USB bootは携帯用であって常用には使えない
USB memoryはSATA3.0接続のSSDと比べて圧倒的に遅く、常用しようとするといつかガタがくるので避けたほうがストレスにならない
USB3.0接続の話。USB2.0以前は論外
2020-12-20 08:21:24 現在、takker.iconのメイン機はUbuntuをUSB bootして使っている 元々は外出先でのPCを拝借して使うためのものだったが、いろいろあってしばらくメインとして使っている
当初はそれなりに使えていたのだが、だんだん不満を覚えるようになってきた
計算速度が遅い
タブを10個位同時に開くだけでも数分かかる
特にScrapboxは相当時間かかる
3回に2回の割合くらいで、読み込みが非常に遅くなるときがある
firefox自体、更に悪いときはdesktop全体が十数秒固まることもしょっちゅうある
表示切り替えのの描画途中でフリーズする感じ
仮想desktopの切り替えも出来ない
ちなみにhardwareのspecの問題ではない
第三世代core i7 & RAM 16GBだぞ?十分なスペックだよ。
Network回線はだいぶ遅い。ただ本件にはあまり関係ない
Networkのせいだったら仮想desktopその他が固まる理由を説明できない
これにはまだ遭遇していないので予想だが
ISO imageを何回も焼いていたら書き込みできなくなったという記事を昔見たことがある
そもそもUSB memoryにOSを入れたのは、PCさえあれば自分の環境を使えるようにするためであって、普段使うためのものではない。用途が違う
携帯傘を普段遣いしているようなものだ
速度と容量の観点から、普段遣いのOSはSATA接続のSSDに入れておくべきだ。